エロゲのことをつらつらと
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
幻燐2と戦女神ZEROの続編。
幻燐2を終盤まで進めて積んでいたら、発売前に公式で見事にネタバレを喰らい、幻燐のやる気が消し飛んだ。
んで、幻燐2はというと。
もちろん、未だに終わっていない。
以下いつもの。
シナリオ
ストーリーとしては正史、光、闇1、闇2の4つ。
とはいえ、基本的にどれも流れは同じで結末が異なるぐらいの違い。
戦女神シリーズは1つもやったことてゃなかったけども、戦女神側の話も大まかには掴めるので幻燐、戦女神両シリーズ未プレイの人でも楽しめるものと思われる。
仮に掴めなくとも、ノベルverとして製品版に付属しているのでそれを読めば問題なし。
内容そのものは普通のRPGで、特に悪い点も良い点もなく。
強いて言うなら、エロは別にいらんやら。
システム
RPGなのでゲーム性もここでまとめて。
戦闘システムは、ターンが来たらコマンドを選ぶRPGのものと幻燐のようにユニットを動かすものと2つあるが、後者についてはリウイ側(幻燐側)のみ。
RPGにはオート戦闘があるので大抵はそれを選ぶことになろう。
オートもどの技を使うかも細かく設定できるので、魔法連発→MP切れのような自体にも陥りにくい。
ただ、周回をまたぐとその設定がクリアされてしまうため、周回を重ねて使用可能キャラが増えてくると、その設定をするだけでもかなり煩雑。
引き継ぎ要素として、そうした設定も引き継ぐようになっていれば、もっと快適にプレイできたと思われる。
武器も魔法も全キャラ自由に使えるのではなく、一定のスキルレベルが必要になので、そうした面も加味しながらプレイできる。
オート使うにしろ、スキルに応じて戦闘法法を変化させていくことになるので、プレイしても飽きにくい。
周回する人のやりこみ要素として、おまけダンジョンもある。
レベルMAXでも何も考えずに突っ込んでいくと、あっさり返り討ちを喰らうほどの難易度になっていて、やり込み要素としては十分だろう。
ただ、クリアしたところで大して特典があるわけでもないのでやや肩すかしを喰らう。
また、結局使えるキャラが偏ってしまい、しかもそのキャラが制作メーカーであるエウシュリーのマスコットキャラというのは、かなり納得しがたい。
どのキャラよりも強いおまけキャラは、入れるべきではないと思う。
ちなみに、アイテムコンプを目指すと、連射機を使いながらオート戦闘を繰り返す以外まず方法はない。
集めたところで自己満足しか得られないので、コンプ厨とドMぐらいしかやる必要もないだろう。
大部分が一度も使わないアイテムなのでもっと数減らすべきだと思う。
システム面では、ゲームパッドの設定項目がもっと多ければ、快適さが増しただろう。
特にアイテム欄のページ切り替えがボタン押してできれば、と思うことが多々あった。
幻燐でも同じ仕様だったので、改善される可能性は低いと思うが。
中の人
何でエクリアが風音になってるんだろう。カンザキカナリだったのに。
今後戦女神シリーズをリメイクするならば、風音になるのかねぇ。
【総評】B+
ゲーム性のある作品としては高レベル。
やり込み要素もシナリオが異なるなど作業プレイの要素が少ないので飽きにくい。
続き物だが、シリーズを初めてやる人でも入りやすい内容及び環境なので、普通のRPGをやりたいならオススメ。
一番強いのが白エウ娘ってのはどうなんだろうね。
幻燐側主人公のリウイは使えるのに、戦女神側主人公のセリカは最終的に使えないし。
そもそもおまけキャラアペンド含めて5体ってどうなのよ。
幻燐2を終盤まで進めて積んでいたら、発売前に公式で見事にネタバレを喰らい、幻燐のやる気が消し飛んだ。
んで、幻燐2はというと。
もちろん、未だに終わっていない。
以下いつもの。
シナリオ
ストーリーとしては正史、光、闇1、闇2の4つ。
とはいえ、基本的にどれも流れは同じで結末が異なるぐらいの違い。
戦女神シリーズは1つもやったことてゃなかったけども、戦女神側の話も大まかには掴めるので幻燐、戦女神両シリーズ未プレイの人でも楽しめるものと思われる。
仮に掴めなくとも、ノベルverとして製品版に付属しているのでそれを読めば問題なし。
内容そのものは普通のRPGで、特に悪い点も良い点もなく。
強いて言うなら、エロは別にいらんやら。
システム
RPGなのでゲーム性もここでまとめて。
戦闘システムは、ターンが来たらコマンドを選ぶRPGのものと幻燐のようにユニットを動かすものと2つあるが、後者についてはリウイ側(幻燐側)のみ。
RPGにはオート戦闘があるので大抵はそれを選ぶことになろう。
オートもどの技を使うかも細かく設定できるので、魔法連発→MP切れのような自体にも陥りにくい。
ただ、周回をまたぐとその設定がクリアされてしまうため、周回を重ねて使用可能キャラが増えてくると、その設定をするだけでもかなり煩雑。
引き継ぎ要素として、そうした設定も引き継ぐようになっていれば、もっと快適にプレイできたと思われる。
武器も魔法も全キャラ自由に使えるのではなく、一定のスキルレベルが必要になので、そうした面も加味しながらプレイできる。
オート使うにしろ、スキルに応じて戦闘法法を変化させていくことになるので、プレイしても飽きにくい。
周回する人のやりこみ要素として、おまけダンジョンもある。
レベルMAXでも何も考えずに突っ込んでいくと、あっさり返り討ちを喰らうほどの難易度になっていて、やり込み要素としては十分だろう。
ただ、クリアしたところで大して特典があるわけでもないのでやや肩すかしを喰らう。
また、結局使えるキャラが偏ってしまい、しかもそのキャラが制作メーカーであるエウシュリーのマスコットキャラというのは、かなり納得しがたい。
どのキャラよりも強いおまけキャラは、入れるべきではないと思う。
ちなみに、アイテムコンプを目指すと、連射機を使いながらオート戦闘を繰り返す以外まず方法はない。
集めたところで自己満足しか得られないので、コンプ厨とドMぐらいしかやる必要もないだろう。
大部分が一度も使わないアイテムなのでもっと数減らすべきだと思う。
システム面では、ゲームパッドの設定項目がもっと多ければ、快適さが増しただろう。
特にアイテム欄のページ切り替えがボタン押してできれば、と思うことが多々あった。
幻燐でも同じ仕様だったので、改善される可能性は低いと思うが。
中の人
何でエクリアが風音になってるんだろう。カンザキカナリだったのに。
今後戦女神シリーズをリメイクするならば、風音になるのかねぇ。
【総評】B+
ゲーム性のある作品としては高レベル。
やり込み要素もシナリオが異なるなど作業プレイの要素が少ないので飽きにくい。
続き物だが、シリーズを初めてやる人でも入りやすい内容及び環境なので、普通のRPGをやりたいならオススメ。
一番強いのが白エウ娘ってのはどうなんだろうね。
幻燐側主人公のリウイは使えるのに、戦女神側主人公のセリカは最終的に使えないし。
そもそもおまけキャラアペンド含めて5体ってどうなのよ。
PR
阿蘇の投げ売りセールで2kで購入。
一時期は1kで売ってたみたいだけどね。
あの頃の阿蘇は良かった。
以下いつもの。
シナリオ
全三部構成で、一部の選択によって二部が決まり、三部はキャラの各ルートに突入。
二部が大きく2つに別れているが、キャラ選択したときのイベント内容が異なっているのが印象的だった。
ただ、殆どの人が見ないだろうし、そもそも制作時間が肥大化するだろうから、不要だったと思う。
内容それ自体はどこにでもあるような内容でしかないけど、変な箇所も特にないし良くも悪くも無難。
恐らく誰も期待していなかっただろうし妥当と言えば妥当か。
ぷりっちのように終盤で超展開になっていなかっただけマシと言ったところ。
テキスト面では、テンションが高すぎで完全に空回り。
ゲームの中だけで盛り上がって、こっちは完全に置いてけぼりを喰らう羽目に。
ぷりっちも高めではあったけど、流石にここまで酷くはなかった。
エロもぷりっちほど良くもないし、とかく全体的に劣化してるという印象をぬぐえなかった。
バトル
前作で非常に好評だったバトル。
当然その流れで期待していたわけだけども、ただの運ゲーに成り下がっていた。
何度やろうと初期配置が良くなければ何をやろうと勝つことすらままならず、もはや糞ゲーの感さえ覚える。
初期配置がほぼ完全ランダムな上に、ヒットバック、詠唱時間もランダムのキャラがいたらそりゃやる気もなくすというわけで。
ちなみにランダム要素はこれだけでもないので、とても褒められたものではない。
にも関わらずバトルの成績による解禁要素が存在していて、コンプしようとすると手間も時間もかかる。
ユニゾンのように前作よりも面白い点が存在するのに、運の要素が強すぎるせいで良さを相殺するどころかマイナスにまで傾いてしまっているのが勿体なかった。
音楽
やはりこれも前作を上回っているとは思えなかった。
頻繁に聞いているはずなのに、フレーズが出てこない時点で推して知るべき。
歌曲もOP、ED、挿入と3曲あるのに上手く使われておらず、ゲームでの印象は残らなかった。
システム
まともにキーボードで操作できないのは如何なものか。
いくつかFキーでのショートカットもあるが、Enterで文字送りがまともにできないのはどうしようもない。
あと、デフォルトがワイド画面なのは時代の流れなんだろう。
数年もすればワイドが主流になっていくものと思われる。
ゲーム内で特定の条件満たすとトロフィーが手に入り、20個、25個、30個(最大値)を満たすとCGとシーンが見れるようになっているのだけど、そのトロフィー入手条件がまた酷い。
上述したバトルの結果によるもの、バトル内で特定の条件を満たすなど、これもやはり運絡みで
時間が掛かる。
更に、本編とシーン回想含めて50回エロを見るという条件も。
スキップするのも時間が掛かり、何よりいちいち選択するのがあまりにも面倒。
そして最も酷いのが、「ゲームを200時間起動すること」。
そんなやるわけねぇだろうが、ボケ。
ちなみにパッチ配布前は250時間だったらしい。馬鹿なの?
【総評】B-
前作のぷりっちを上回った要素が特になく、是非やりたいというのでなければ薦めかねる。
延期作に良作無しとよく言うが、これに関してもその通りとしか言えない。
前作のぷりっちが良かったから、当初は予約買いしようと思っていたのよね。
けど、度重なる延期で次第に購入意欲が薄れ、気付いたら買うのが一年後、やるのが更に一年後と色々とだめだめな感じに。
ただ、内容的にも優れているとは思えなかったし、判断としては間違ってなかったのかも知れない。
ともあれ予約買いしなくて良かったとつくづく思う。
一時期は1kで売ってたみたいだけどね。
あの頃の阿蘇は良かった。
以下いつもの。
シナリオ
全三部構成で、一部の選択によって二部が決まり、三部はキャラの各ルートに突入。
二部が大きく2つに別れているが、キャラ選択したときのイベント内容が異なっているのが印象的だった。
ただ、殆どの人が見ないだろうし、そもそも制作時間が肥大化するだろうから、不要だったと思う。
内容それ自体はどこにでもあるような内容でしかないけど、変な箇所も特にないし良くも悪くも無難。
恐らく誰も期待していなかっただろうし妥当と言えば妥当か。
ぷりっちのように終盤で超展開になっていなかっただけマシと言ったところ。
テキスト面では、テンションが高すぎで完全に空回り。
ゲームの中だけで盛り上がって、こっちは完全に置いてけぼりを喰らう羽目に。
ぷりっちも高めではあったけど、流石にここまで酷くはなかった。
エロもぷりっちほど良くもないし、とかく全体的に劣化してるという印象をぬぐえなかった。
バトル
前作で非常に好評だったバトル。
当然その流れで期待していたわけだけども、ただの運ゲーに成り下がっていた。
何度やろうと初期配置が良くなければ何をやろうと勝つことすらままならず、もはや糞ゲーの感さえ覚える。
初期配置がほぼ完全ランダムな上に、ヒットバック、詠唱時間もランダムのキャラがいたらそりゃやる気もなくすというわけで。
ちなみにランダム要素はこれだけでもないので、とても褒められたものではない。
にも関わらずバトルの成績による解禁要素が存在していて、コンプしようとすると手間も時間もかかる。
ユニゾンのように前作よりも面白い点が存在するのに、運の要素が強すぎるせいで良さを相殺するどころかマイナスにまで傾いてしまっているのが勿体なかった。
音楽
やはりこれも前作を上回っているとは思えなかった。
頻繁に聞いているはずなのに、フレーズが出てこない時点で推して知るべき。
歌曲もOP、ED、挿入と3曲あるのに上手く使われておらず、ゲームでの印象は残らなかった。
システム
まともにキーボードで操作できないのは如何なものか。
いくつかFキーでのショートカットもあるが、Enterで文字送りがまともにできないのはどうしようもない。
あと、デフォルトがワイド画面なのは時代の流れなんだろう。
数年もすればワイドが主流になっていくものと思われる。
ゲーム内で特定の条件満たすとトロフィーが手に入り、20個、25個、30個(最大値)を満たすとCGとシーンが見れるようになっているのだけど、そのトロフィー入手条件がまた酷い。
上述したバトルの結果によるもの、バトル内で特定の条件を満たすなど、これもやはり運絡みで
時間が掛かる。
更に、本編とシーン回想含めて50回エロを見るという条件も。
スキップするのも時間が掛かり、何よりいちいち選択するのがあまりにも面倒。
そして最も酷いのが、「ゲームを200時間起動すること」。
そんなやるわけねぇだろうが、ボケ。
ちなみにパッチ配布前は250時間だったらしい。馬鹿なの?
【総評】B-
前作のぷりっちを上回った要素が特になく、是非やりたいというのでなければ薦めかねる。
延期作に良作無しとよく言うが、これに関してもその通りとしか言えない。
前作のぷりっちが良かったから、当初は予約買いしようと思っていたのよね。
けど、度重なる延期で次第に購入意欲が薄れ、気付いたら買うのが一年後、やるのが更に一年後と色々とだめだめな感じに。
ただ、内容的にも優れているとは思えなかったし、判断としては間違ってなかったのかも知れない。
ともあれ予約買いしなくて良かったとつくづく思う。
大分湾、大仏、そしてこの大罰全てで定価10k越え。
いったいいくら貢がせる気だよと思わざるを得ないわけだけども、プレイ時間で割ってみると実はそれほど割高でもない不思議。
ちなみにプレイ時間は合計で300時間越えダヨ☆
以下いつもの。
メインは当然バルド地獄。
が、最初から出ていない→ESで拾う必要有。
で、ESも最初から出てない→ドリームストーリーズをやる必要有。
この時点でもう面倒臭い。
というわけで仕方ないからプレイできる順番に。
ドリームストーリーズ
ドリームストーリーズは10本。
バルドのライター書き下ろしが1本、前日譚が1本、ネタ3本、エロ5本という割合。
ライター書き下ろしは大罰発売前の小説の内容を更に短くしたもの。
小説を買って読んでからプレイしたから、もう残念としか。
しかもまたメインがレインでもうウンザリ。
バランスってものを考えろ。
メインヒロイン空なんだし、出番も全然無かったんだから普通は空との話期待するだろうが。
クリスもせっかく大罰で登場したのに立ち位置が悪いし、全体的に良い印象をつけられない。
前日譚もレインメインの話。
こっちはレインがメインにならざるをえないので、まだ割り切れる。
内容はというと、ライター違う割には良かった。というかシナリオ系だとこれが一番まとも。
ネタ系は初めから割り切った方が楽しめるはず。
くだらないギャグが主だから合わない人にはただの苦痛。
多分一シーンでも笑えたら勝ちだろう。
エロは全体的に今ひとつ。
シーンがそもそも微妙なのと、後述するように、グラフィックのロリ化が凄いことになってるせいで満足いく内容ではない。
良かった面を強いて挙げるなら、クリスのだけ良いシチュか。
全てのストーリーを見ると隠しモードのニラクエストがプレイ可能になる。
意外に普通のRPGで特に不満も無し。
ダンジョン壁に、欲張らない程度に作ったというニュアンスのスタッフコメントがあって、見事その通りだった。
BALDRSKY ES
簡単に説明すると、トルネコみたいにマップをうろつきながら深層を目指すというモード。
というかXross ScrambleのBF Re-Actionとほぼ同じ。
バルド地獄や究極サバイバルといった新モードや新武装、一部の地獄ステージをこのESで取らないと一切プレイできない。
といっても新モードは自動で出るし、地獄ステージもそんな厳しい条件でもないので簡単に出せる。
問題は新武装。
完全にランダムで運の要素を上げるアイテムを装備しても、結局はリアルラックに頼らざるを得ないので、出ないときは全く出ない。
出てない武装があれば優先的に出す、といった設計にして欲しかった。
マッドアングラー出すのに9時間掛かるとかもうね。
それを除けば楽しめるモード。
バルドアリーナ
コンピュータ同士の対戦を見て、どれが勝つかコインかけるだけのモード。
見るだけで全くいらないと思っていたけど、これが意外と面白かった。
ただ、たまに相打ちで勝者なしとなって強制的にコインをスる仕様は勘弁してほしかった。
バルド地獄
やっとメインモード。
設定されたステージをクリアする、ただそれだけのモード。
基本的にフォースと同じだけど、全ての機体が使えるのが違うところ。
が、難易度は別格で敵の強さが本編のVERY HARDよりも強くなっていて、一度敵に捕まると大体死ぬ、
運が悪いと開始1秒経たずに捕まって何もできずに死ぬ。
そんな馬鹿な、と言う人は一度やってから言いましょう。
以下、掛かった回数を多い順に
Stage67:187回
Stage71:127回
Stage77:117回
Stage62:101回
-------------100回超
Stage45:90回
Stage74:82回
Stage65:74回
Stage72:66回
Stage78:62回
Stage70:58回
後半に行くにつれて難しくなってるはずなのに、80までで一番難しいのが67と言う何とも酷い難易度。
ちなみに68は5回ぐらいで突破してます。なんじゃそりゃ。
ちなみに全80ステージあって、79と80はクリアしてない。
200回行かなければいいなという感じで。
究極サバイバル
大分湾、大仏にもあったサバイバルの大罰版。
違うのは全ての機体が使えることぐらいなので、省略。
グラフィック
エロのところでも少し触れたけど、絵があまりにもロリ化。
特に立ち絵との差が酷くもはや同一人物に見えない。
絵が不安定なのも知ってるし、いくら全体で2年ぐらい掛かってるとはいっても、あまりも違いすぎるのはどうにも納得しがたい。
http://www.web-giga.com/baldrsky_divex/visual/photo/h801.jpg
↑を見て欲しいんだけどこれでB87だそうです。10ぐらい違うだろ…。
サウンド
いい加減short verだけサントラに収録にするのやめろ。
総評【B+】
FDなのでBALDR SKYが好きな人というのが前提。
そもそもアクションゲーなのでESと地獄が楽しめるとほぼ終わり無く遊べる。
微妙なシナリオとグラフィックの劣化、定価が高いことがネックだが、中古がそこそこ安くなってるのでアクションゲーとして買うのも良いかもしれない。
本当は地獄クリアしてからにしようと思ったけどキリ無いから諦めた次第。
フォースの悪夢よりも難しいと評判なので、数年掛けてやるかもしれんな。
いったいいくら貢がせる気だよと思わざるを得ないわけだけども、プレイ時間で割ってみると実はそれほど割高でもない不思議。
ちなみにプレイ時間は合計で300時間越えダヨ☆
以下いつもの。
メインは当然バルド地獄。
が、最初から出ていない→ESで拾う必要有。
で、ESも最初から出てない→ドリームストーリーズをやる必要有。
この時点でもう面倒臭い。
というわけで仕方ないからプレイできる順番に。
ドリームストーリーズ
ドリームストーリーズは10本。
バルドのライター書き下ろしが1本、前日譚が1本、ネタ3本、エロ5本という割合。
ライター書き下ろしは大罰発売前の小説の内容を更に短くしたもの。
小説を買って読んでからプレイしたから、もう残念としか。
しかもまたメインがレインでもうウンザリ。
バランスってものを考えろ。
メインヒロイン空なんだし、出番も全然無かったんだから普通は空との話期待するだろうが。
クリスもせっかく大罰で登場したのに立ち位置が悪いし、全体的に良い印象をつけられない。
前日譚もレインメインの話。
こっちはレインがメインにならざるをえないので、まだ割り切れる。
内容はというと、ライター違う割には良かった。というかシナリオ系だとこれが一番まとも。
ネタ系は初めから割り切った方が楽しめるはず。
くだらないギャグが主だから合わない人にはただの苦痛。
多分一シーンでも笑えたら勝ちだろう。
エロは全体的に今ひとつ。
シーンがそもそも微妙なのと、後述するように、グラフィックのロリ化が凄いことになってるせいで満足いく内容ではない。
良かった面を強いて挙げるなら、クリスのだけ良いシチュか。
全てのストーリーを見ると隠しモードのニラクエストがプレイ可能になる。
意外に普通のRPGで特に不満も無し。
ダンジョン壁に、欲張らない程度に作ったというニュアンスのスタッフコメントがあって、見事その通りだった。
BALDRSKY ES
簡単に説明すると、トルネコみたいにマップをうろつきながら深層を目指すというモード。
というかXross ScrambleのBF Re-Actionとほぼ同じ。
バルド地獄や究極サバイバルといった新モードや新武装、一部の地獄ステージをこのESで取らないと一切プレイできない。
といっても新モードは自動で出るし、地獄ステージもそんな厳しい条件でもないので簡単に出せる。
問題は新武装。
完全にランダムで運の要素を上げるアイテムを装備しても、結局はリアルラックに頼らざるを得ないので、出ないときは全く出ない。
出てない武装があれば優先的に出す、といった設計にして欲しかった。
マッドアングラー出すのに9時間掛かるとかもうね。
それを除けば楽しめるモード。
バルドアリーナ
コンピュータ同士の対戦を見て、どれが勝つかコインかけるだけのモード。
見るだけで全くいらないと思っていたけど、これが意外と面白かった。
ただ、たまに相打ちで勝者なしとなって強制的にコインをスる仕様は勘弁してほしかった。
バルド地獄
やっとメインモード。
設定されたステージをクリアする、ただそれだけのモード。
基本的にフォースと同じだけど、全ての機体が使えるのが違うところ。
が、難易度は別格で敵の強さが本編のVERY HARDよりも強くなっていて、一度敵に捕まると大体死ぬ、
運が悪いと開始1秒経たずに捕まって何もできずに死ぬ。
そんな馬鹿な、と言う人は一度やってから言いましょう。
以下、掛かった回数を多い順に
Stage67:187回
Stage71:127回
Stage77:117回
Stage62:101回
-------------100回超
Stage45:90回
Stage74:82回
Stage65:74回
Stage72:66回
Stage78:62回
Stage70:58回
後半に行くにつれて難しくなってるはずなのに、80までで一番難しいのが67と言う何とも酷い難易度。
ちなみに68は5回ぐらいで突破してます。なんじゃそりゃ。
ちなみに全80ステージあって、79と80はクリアしてない。
200回行かなければいいなという感じで。
究極サバイバル
大分湾、大仏にもあったサバイバルの大罰版。
違うのは全ての機体が使えることぐらいなので、省略。
グラフィック
エロのところでも少し触れたけど、絵があまりにもロリ化。
特に立ち絵との差が酷くもはや同一人物に見えない。
絵が不安定なのも知ってるし、いくら全体で2年ぐらい掛かってるとはいっても、あまりも違いすぎるのはどうにも納得しがたい。
http://
↑を見て欲しいんだけどこれでB87だそうです。10ぐらい違うだろ…。
サウンド
いい加減short verだけサントラに収録にするのやめろ。
総評【B+】
FDなのでBALDR SKYが好きな人というのが前提。
そもそもアクションゲーなのでESと地獄が楽しめるとほぼ終わり無く遊べる。
微妙なシナリオとグラフィックの劣化、定価が高いことがネックだが、中古がそこそこ安くなってるのでアクションゲーとして買うのも良いかもしれない。
本当は地獄クリアしてからにしようと思ったけどキリ無いから諦めた次第。
フォースの悪夢よりも難しいと評判なので、数年掛けてやるかもしれんな。
トレ本店で未開封予約特典付がまあまあの値段で残ってたので購入。
何年か前にカノギが同じ条件で4980であったのに逃したという苦い記憶があるので、同じ轍は踏まない。
↑エロゲでこんなこと言う人って…。
以下いつもの。
パッケージから萌えゲーのような感を受けていたものの、実際は泣きゲーのやや鬱ゲー寄り。
所謂泣きゲーは久々だったけど、たまにはいいさね。
シナリオ
歩以外4人のシナリオを読むと歩シナリオが徐々に開放される。
メインヒロイン1人のシナリオが小出しなのはやや珍しいか。
常夏の島での歩以外の4人の話と、歩の話がどう絡むのかについては歩ルートラストまで見ないと分からない。
先に歩以外の4人について。
各個別ルートは複数ライターなので出来はまちまち。
個別ルートとしての出来は、羊>はるか>つかさ。
真樹は完全に歩の伏線になってるので除く。
羊√は、大樹の設定を上手くいかしてあって、ラストでも向けても安直な終わり方をしなかったのは好印象。
それに加えて、他2人と違って何故登場していたのかも明確に示されていたのも良い点。
はるか√は、よく分からないまま終わるという印象。
全体的に説明不足感が否めない。考えるとドツボにはまる。
つかさ√は、内容が軽すぎて正直なくてもいいというレベル。
ぶっちゃけるとほとんど覚えてない。
で、3人ともに共通するのが、エピローグの整合性。
歩ストーリーを終えてから振り返ってみると、世界観(?)とつじつまが合わなくなる。
複数ライターの弊害とでも言うべきか。
これと異なるのが真樹。
歩ストーリーの伏線と書いたけど、これはそのままの意味。
大樹のよく分からない設定を使う理由がさっぱりわからないことを除けば、一本筋が通っているように思う。
恐らく真樹と歩に関しては同一ライターなのだろう。
そして歩ルート。
ある程度想定される結末と言えばその通り。
エンディングに関しては、所謂HAPPY ENDではない。
下手にHAPPYに持って行くと世界観を壊してしまうので、こういう終わり方で良かったと思う。
ただ、歩以外の4人がどうなったのかに関してのフォローが全くない。
特に、羊はどう転んでも救われる未来があるように思えない。
また、物語にさほど大きな影響があるわけではないが、一部の伏線が未回収。
何故常夏なのか、ペンギンがいるのかは歩ストーリーをやれば自ずと分かるものの、全く説明がないのが大樹。
大樹は両方に出てくるのに、何の説明もない。
更に、素潜り部の意味、冒頭で登場した日誌に何ら触れられていなかったのも残念。
特に日誌はラストのナツユメで効果的に入れることができたんじゃないかと思う。
全体としては、歩と真樹以外のヒロインだけでも物語が進行すると言っても過言ではない。
そのせいで他のヒロインが尺を取るためだけに出てきたように感じられてしまうのが、この作品の最も良くない点だと言える。
とはいえ全体を通してみれば、決して出来が悪いわけではなく、どちらかと言えば良作の部類。
むしろ悪くないせいで粗が目立つというべきか。
次回作でルートごとのバランスがとれていることを期待する。
総評【B】
シナリオ系の作品としては十分良作。
無理矢理ハッピーエンドにしようとせず、そのままの形にしている点も良い。
個別ルートの出来やその他整合性など粗が目立つが、やるなら必ず最後までやるべきでしょう。
個人的に印象に残ったのが一部のキャラがEDクレジットに名前が出てなかったところ。
こういう使い方もあるんだなぁと思わず唸ってしまった。
次回作のキサラギの体験版やったときに、ペンギンの声がナツユメの使い回しだった。
たまらず吹きだしたのはここだけの話。
何年か前にカノギが同じ条件で4980であったのに逃したという苦い記憶があるので、同じ轍は踏まない。
↑エロゲでこんなこと言う人って…。
以下いつもの。
パッケージから萌えゲーのような感を受けていたものの、実際は泣きゲーのやや鬱ゲー寄り。
所謂泣きゲーは久々だったけど、たまにはいいさね。
シナリオ
歩以外4人のシナリオを読むと歩シナリオが徐々に開放される。
メインヒロイン1人のシナリオが小出しなのはやや珍しいか。
常夏の島での歩以外の4人の話と、歩の話がどう絡むのかについては歩ルートラストまで見ないと分からない。
先に歩以外の4人について。
各個別ルートは複数ライターなので出来はまちまち。
個別ルートとしての出来は、羊>はるか>つかさ。
真樹は完全に歩の伏線になってるので除く。
羊√は、大樹の設定を上手くいかしてあって、ラストでも向けても安直な終わり方をしなかったのは好印象。
それに加えて、他2人と違って何故登場していたのかも明確に示されていたのも良い点。
はるか√は、よく分からないまま終わるという印象。
全体的に説明不足感が否めない。考えるとドツボにはまる。
つかさ√は、内容が軽すぎて正直なくてもいいというレベル。
ぶっちゃけるとほとんど覚えてない。
で、3人ともに共通するのが、エピローグの整合性。
歩ストーリーを終えてから振り返ってみると、世界観(?)とつじつまが合わなくなる。
複数ライターの弊害とでも言うべきか。
これと異なるのが真樹。
歩ストーリーの伏線と書いたけど、これはそのままの意味。
大樹のよく分からない設定を使う理由がさっぱりわからないことを除けば、一本筋が通っているように思う。
恐らく真樹と歩に関しては同一ライターなのだろう。
そして歩ルート。
ある程度想定される結末と言えばその通り。
エンディングに関しては、所謂HAPPY ENDではない。
下手にHAPPYに持って行くと世界観を壊してしまうので、こういう終わり方で良かったと思う。
ただ、歩以外の4人がどうなったのかに関してのフォローが全くない。
特に、羊はどう転んでも救われる未来があるように思えない。
また、物語にさほど大きな影響があるわけではないが、一部の伏線が未回収。
何故常夏なのか、ペンギンがいるのかは歩ストーリーをやれば自ずと分かるものの、全く説明がないのが大樹。
大樹は両方に出てくるのに、何の説明もない。
更に、素潜り部の意味、冒頭で登場した日誌に何ら触れられていなかったのも残念。
特に日誌はラストのナツユメで効果的に入れることができたんじゃないかと思う。
全体としては、歩と真樹以外のヒロインだけでも物語が進行すると言っても過言ではない。
そのせいで他のヒロインが尺を取るためだけに出てきたように感じられてしまうのが、この作品の最も良くない点だと言える。
とはいえ全体を通してみれば、決して出来が悪いわけではなく、どちらかと言えば良作の部類。
むしろ悪くないせいで粗が目立つというべきか。
次回作でルートごとのバランスがとれていることを期待する。
総評【B】
シナリオ系の作品としては十分良作。
無理矢理ハッピーエンドにしようとせず、そのままの形にしている点も良い。
個別ルートの出来やその他整合性など粗が目立つが、やるなら必ず最後までやるべきでしょう。
個人的に印象に残ったのが一部のキャラがEDクレジットに名前が出てなかったところ。
こういう使い方もあるんだなぁと思わず唸ってしまった。
次回作のキサラギの体験版やったときに、ペンギンの声がナツユメの使い回しだった。
たまらず吹きだしたのはここだけの話。
こっちはFD。
本編とのパックが出る前はややプレミアがついてたっけ。
つっても定価(7140円)に+数百円程度だったけど。
本編も中古がやや高かったりしたけど、両方とも版権元のCROSSNETが潰れた余波だったんだろう。
以下いつもの
シナリオ
ただの抜きゲーでござる。
すなわちストーリー皆無。
構成はキャラ選択を3回行って個別に突入。
シーン数はキャラ人気のせいかやや偏っていて、メインキャラで8/6/8、サブキャラで5/3、ハーレムっぽいのが3。
酷い偏りがあるとまでは言えないかな。
ちなみにメインもサブも巨乳キャラの方が人気がないという。
キャラ設定のせいとしかいいようがないわな。
ついでに、何かよく分からんBLネタも一個だけ入ってるけど、これはただのネタだろう。
どう見てもコ○ンが紛れ込んでいるけど、見てる方が今後の心配をするから勘弁して欲しい。
声当てる方も似せすぎても問題出てくるし、何の得があるのやら。
エロ
一部のシーンにアニメ有り。
本当に一部だけで、動きもCGを動かしている感じで見ようによってはやや不自然に見える。
見た目として動かないよりはマシというレベルか。
本編同様相変わらずピンクだけ卑語一切なし。
どうせないだろうと諦めてたから別に何とも思ってないけども。
ただ、バルドでは普通に卑語言ってたから声優的に卑語NGじゃなくて、もともと卑語がないテキストなのかも。
キャラクターとしても言わないようなキャラ付けにしてるし、設定に合わせたような気がしないでもない。
総評【B-】
シーン数から見てもFDとしては十分な出来。
本編が気に入っているのなら満足行くだろうと思われる。
正直エロとパロネタ以外特に語るようなこともなく、書くことが全くなさ過ぎて困る。
まあ抜きゲーなんてこんなものよね。
文字数は結構頑張って稼いだ。
本編とのパックが出る前はややプレミアがついてたっけ。
つっても定価(7140円)に+数百円程度だったけど。
本編も中古がやや高かったりしたけど、両方とも版権元のCROSSNETが潰れた余波だったんだろう。
以下いつもの
シナリオ
ただの抜きゲーでござる。
すなわちストーリー皆無。
構成はキャラ選択を3回行って個別に突入。
シーン数はキャラ人気のせいかやや偏っていて、メインキャラで8/6/8、サブキャラで5/3、ハーレムっぽいのが3。
酷い偏りがあるとまでは言えないかな。
ちなみにメインもサブも巨乳キャラの方が人気がないという。
キャラ設定のせいとしかいいようがないわな。
ついでに、何かよく分からんBLネタも一個だけ入ってるけど、これはただのネタだろう。
どう見てもコ○ンが紛れ込んでいるけど、見てる方が今後の心配をするから勘弁して欲しい。
声当てる方も似せすぎても問題出てくるし、何の得があるのやら。
エロ
一部のシーンにアニメ有り。
本当に一部だけで、動きもCGを動かしている感じで見ようによってはやや不自然に見える。
見た目として動かないよりはマシというレベルか。
本編同様相変わらずピンクだけ卑語一切なし。
どうせないだろうと諦めてたから別に何とも思ってないけども。
ただ、バルドでは普通に卑語言ってたから声優的に卑語NGじゃなくて、もともと卑語がないテキストなのかも。
キャラクターとしても言わないようなキャラ付けにしてるし、設定に合わせたような気がしないでもない。
総評【B-】
シーン数から見てもFDとしては十分な出来。
本編が気に入っているのなら満足行くだろうと思われる。
正直エロとパロネタ以外特に語るようなこともなく、書くことが全くなさ過ぎて困る。
まあ抜きゲーなんてこんなものよね。
文字数は結構頑張って稼いだ。
プロフィール
HN:
もね
性別:
非公開
ブログ内検索
最新記事
(08/24)
(08/22)
(01/03)
(11/30)
(11/29)
最新トラックバック
最新コメント