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エロゲのことをつらつらと
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沙枝の三作目にして今作が最終作。 
パッケージ版にはぶっかけエミットが付属。 
ムラッと来たらこれを使えばいいってことなんだネ。 




誰が使うんだよ…これ。 


以下いつもの。 

シナリオ 
Vol.3のその名の通り続き物なので、三作目なので第7話からスタート。 
Vol.1、Vol.2からやっていないと半分以上話についていけないと思われる。 

魔法少女モノの抜きゲーらしく、基本的には戦闘で敗北→即BADという展開。 
お約束通りのストーリー展開といっても差し支えない。 


エロ 
シーン数は17。 
2500円という値段だと相応か。 

ただ、内容が前作と比べややソフト化。 
シーンの大半が触手モノになっていて、Vol.1,2であったようなモブキャラが集団で、というシーンが殆ど入っていない。 

モブキャラ集団でのシーンはこのシリーズの一つのウリでもあったので、たった一つしかないとなると物足りなさは否めない。 
更に、和姦(に近い)シーンも入っており、一層ボリューム不足感が増している。 


一つ一つのシーンは悪いものではないが、需要との隔たりはかなりのマイナスポイントだろう。 


グラフィック 
Vol1.,2と比べ塗りが劣化。 
シリーズものなんだから塗りは統一するべき。 

せっかくの集団でのシーンも塗りのせいで違和感がぬぐえなかった。 


システム 
眼鏡とヘア描写のオン/オフ機能が搭載。 
ヘアはともかくとして、眼鏡のオンオフはかなり良い機能。 
人によっては眼鏡が全く駄目ということもあるので、特に抜きゲーではこうした機能は重宝する。 


総評【C+】 
シリーズ最終作だが、出来はシリーズで最も低い。 
今までのシリーズとはシーンの方向性が違うので、続編だからと言って買うと痛い目にあう。 
Vol1,2の出来は確かなのでやるならばそちらをオススメする。 





魔法少女ものがただの触手ゲーに成り下がってて非常に残念。 
敵キャラや操られている周りの一般人にやられうのが魔法少女モノの醍醐味だというのに。 

シリーズものでも安心できないってのは辛いね。 
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