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エロゲのことをつらつらと
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このゲーム、はるおとからeden*までのOPムービー収録したブルーレイが同封されていまして。 
新海が手がけたムービーをHD画質で鑑賞できるわけで。 
どのムービーも初めて見たときは鳥肌が立ったんで結構嬉しかったりするんですよ。 



まあ、ブルーレイ再生できるもの何も持ってないんですけどね。 

---ブルーレイディスクが押し入れにログインしました--- 



以下いつもの。 

シナリオ 
アフター4本とアナザー3本に加えて幕間2本の構成。 

アフターはどれも40分程度の長さしかなくとにかく短い。 

ある一日を4組がそれぞれの視点で語っていく形式で、台詞に使い回しが多い。 
同じ台詞があっても心情描写が各々異なっているため、スキップできるわけもなく、ほぼ代わり映えのないシナリオを4回見せられるため面白味に欠ける。 

本編で関わりあいのなかったキャラ同士を描くのであれば、確かにこの形式の方が自然だとは思うが、こうも同じ場面が続くのであれば大胆にカットするなりまとめて欲しかった。 

しかも全てのシナリオで「一日を描く→エロ→エピローグ」という構成のため、あまりに単調で3つ目のシナリオあたりから飽きが来るのもマイナス。 


内容そのものは悪くなかったが、以上の点はかなり気になった。 


アナザーもやはり短く1時間程度あれば十分終わる長さしかない。 
こちらのほうがメインと呼べる内容。 

特に優子シナリオはefの結末を分かっているが為、それなりに来るものがあった。 
他のシナリオについてもアナザーらしい内容で満足。 



んで、幕間についてだけど。 
アフターとアナザーの幕間にわけのわからんキャラが登場したと思ったら、今度はそのキャラの出る次回作の宣伝ムービーが流れて呆然。 
最後の最後に全てをぶち壊す最低の終わり方だった。 

nbkzは馬鹿なの? 



これで定価8140円は高い。 
この長さならせいぜい5800円が上限だと思う。 



グラフィック 
どうも正面のときにバランスが崩れてる感がある。 
首が細すぎたり、体と頭の大きさが合ってなかったりと違和感が多数。 
ロングで描いてるときは別に違和感もないので、何でこうなるかなぁと思わないこともない。 



演出 
いつも通り、目パチ口パク有り。はるおとの頃からあまり変わってないわな。 
はるおとが凄かったというのもあるけど。 


音楽 
鑑賞モードでたった3曲しかなくて吹いた。 


あと、おまけっぽい形でリア獣ハンター優子があるけど、これは適当にゴリ押しでやってもすぐ終わる内容。 
ボス戦がBGMじゃなくて無駄に熱い歌でそこは面白かった。 



総評【B】 
efのFDなのでefをやってることが大前提。 
その上でefが好きだったのであれば十分楽しめると思われる。 
特にアナザーで事故や災害が起きなかった姿を見る感慨深いかも知れない。 



上でも書いたけど、8140じゃやっぱり高いね。 
ポイント使ったり特典売ったりでそれなりに安く手に入れたけど、普通に買ってたらあまり納得できなかったかも。 


ブルーレイが見られるのはいつになるのやら… 
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廉価版で2本まとめたの出てるのにわざわざ別で買うという。 
∵若干安かったから 

PSP版も出るみたいだけど、エロ抜いたアリスはもはやアリスじゃない気がするんだけど、果たしてどうなるやら。 

以下いつもの。 


シナリオ 
ヒロイン4人+サブキャラ9人+隠し1人と人数としては多い方。 
といってもヒロイン以外はさほど長さがあるわけもなく、殆どおまけレベル。 

内容としてはまあ普通といったところ。 
ほぼ全員にシナリオあるし、満足できるレベル。 

個人的なことを言えば、ぼたんが一番好きなのに攻略できず見事に涙目。 
まあC++で救済されたからいいけどね。 


システム 
マップ移動含め時間経過がリアルタイムなので効率よく進める必要がある。 
けど、そう簡単に進めさせないように作ってあるしそこら辺はバランス取れてるかなと思う。 
そんなわけで1週目2週目はそこそこ楽しめる。 

だけど、それ以降が完全に作業プレイ。 
マップがランダム生成とはいえ、殆ど代わり映えのしない育成や戦闘を何度も繰り返すのは流石に飽きてくる。 
なのにある程度戦闘しないとクリアもできないし、レアアイテムも集めないといけないしで、終盤はかなり苦痛だった。 


一応、時間短縮で時間スキップもあるものの、成長できないから結局あまり使えるわけでもないし、エフェクトも飛ばせないし、何度もやるにあまりは向いていないゲームだと思う。 


そんなこんなで、最終的にあまりにも面倒になってSSG使ってしまった。 
完全に邪道だけど、それくらい面倒だったわけで。、 


それでも、アイテムはリロードしまくって何とか自力で集めたから、まだマシな方。 
自力で集めないと引き継ぎのフラグが立たないから、自力でやらざるを得なかっただけだけども。 
アイテム回収も確実に欲しいアイテムが揃うわけでもなく、完全にランダムなので本当に面倒だった。


アイテム集めをするなら最後の一人を攻略するときにやるのが一番効率的。 
特にLv8スキル習得用アイテムなんて、2週目データで全く揃わず、諦めて5週目でやったらあっさり終わって悲しかった。 


音楽 
いつものShade。 
一番好きなのはThe Engaged Fortune。 
次いで初代ぱすちゃのInterval live and death。 

どっちも最終ダンジョンで使われた曲で、抑えてるところ抑えてるなぁと思う。 

ただ、惜しむらくはどちらも戦闘が入るせいでまともに聞く機会が皆無なこと。 
まあ音楽モードで聞けば良いだけなんだけど。 

ちなみに前者はアリス2010付属のアリコレ08で歌:橋本みゆきで収録、後者は今アリボーで歌:片霧烈火で配布中。 


総評:【B-】 
ゲームとしては十分すぎるほどの出来。 
ただ、2週目以降の変化が非常に乏しく、繰り返してプレイするには苦しいので作業プレイが駄目な人は合わない可能性が高い。 


続いてぱすちゃC++。 

ショートシナリオだけのストーリーモードと、戦闘の代わりにクイズをやるぱすちゃQの2つがある。 

ストーリーモードはどこにでもあるFDと同じように、サブキャラ編、本編後日談、更に馬鹿シナリオの3つで構成。 
量的としてもFDとしては十分かと。 
馬鹿シナリオは若干時事ネタになるけど、今でも大多数の人が分かるはず。 

シナリオ数・CGの数ともに、あからさまなぼたん優遇っぷりが見て取れるので満足。 


で、問題はぱすちゃQ。 
本編の戦闘の代わりにクイズで進めるんだけど、これが完全に糞ゲー。 

出てくる問題がぱすちゃに限らず、アリス他作品に加えて映画やらゲームやらの問題も出てくる上、分からない問題が4問続いただけでゲームオーバーになる。 

ぱすちゃの問題が多いとはいえ、この仕様には流石に困った。 
しかもキャラを全て集めるのにやはりランダム要素が絡んでくるので、スムーズに進むわけがなく。 

そこまで長くなかったのがせめてもの救い。 
でもこれじゃ投げ出すが人がいても全くおかしくないと思う。 

あと、ドラマCDがあるけどこれはいたって普通のドラマCD。 
長さも53分あるし、おまけじゃなくて一コンテンツになってる。 
クレジットがもっと長ければ良かったなぁと思う。 

CDのおまけのアレンジ3曲は流石。 


総評:【C+】 
FDとしては十分な出来のはずが、ぱすちゃQの酷さで良さが台無し。 
なので、ぱすちゃQはほどほどにしてストーリーモードだけやるのもアリ。 



体験版時点ではかなり楽しかったけど、実際やってみるとなると結構違うもんだねぇ…としみじみ。 
周回プレイ前提なのかどうかはそれなりに重要な要素だったことに気づけただけ良かったかな。
妹がエロいと聞いただけで、どんなストーリーだとか全く知らないまま購入。 
購入する理由としてはそれだけで十分ですよね>< 

と言うことで以下いつもの。 


シナリオ 
クロシェット作品をやるのは初めてだった。 
誰がどう見てもしんたろーの絵がウリなのであまりシナリオには期待せず。 

そのため普通のキャラゲーかなと思っていたものの、ヒロインが島神だという意外とトンデモ設定。 
といっても、ストーリー展開に特異性があるわけでもなく普通のキャラゲーといたって変わらず。 

内容もどこにでもあるキャラゲーと大して変わるわけでもなく、一部を除いていたって普通だった。 
ただ、若干なかだるみするのでもう少しメリハリが欲しいところ。 


で、その一部についてだけれども、中途半端なバトル展開で作品の雰囲気に合ってない。 
そこだけ日常から乖離しすぎているので、やや置いてけぼりにされる。 
しかもどのルートにもあるわけでもないので、そのシーンを含むルートをやったあとにそういったシーンが全くないルートをやったときの違和感が非常に強い。 

恐らく複数ライターを採っているせいでこうなったんだろうと思われるが、もう少し全体のバランスを考えるべきだと思う。 


選択肢については序盤の共通ルートに5つぐらいあるだけで、個別分岐後には全くなし。 
一度で分岐するわけでもなく、キャラの優先順位があるようで選択肢をうっかり選ぶと意図しないキャラのルートに突入する。 
もし、意図しないルートに入っても1つ前の選択肢に戻れるので、そこで選び直せば大体狙ったルートに入れるのでそこまでの不便さはない。 

長さは一人当たり5~6時間といったところ。 
シーンスキップがあってなかなか便利だけど、カットインがいくつか入るせいでスムーズかと言われるとそれほどでもない。 
カットイン自体もオフにはできないのでやや不便か。 


エロシーンは各キャラ基本4回で淫妹だけ8回。 
でも8回の内一人でしてるのが半分なので実質的な回数は殆ど同じ。 

…バランスわりー。 

内容はキャラゲーにしてはかなり頑張っている部類に入ると思う。 
というかキャラゲーにあるまじき淫語連発で驚いた。 


んで、 

何 故 夏 帆 ル ー ト が な い 。 

最大の不満を上げるとすればこれに尽きる。 
あれだけ出てきて攻略不可ってのはどうなのよ。 

どうせFDですか、そうですか。 


グラフィック 
とにかく立ち絵が動く。 
1つの台詞中に立ち絵が3つも切り替わるのは初めて見た。 
しかも話しているキャラ以外でも立ち絵も変わるので、視覚的な面白みもあって良かった。 

ただ、一枚絵のときの体のバランスがやや不自然のような気も。 
絵で売っているメーカーなのでできる限り直したほうが今後のためには良いと思う。 


中の人 
三菱アイ=清水愛ということを知ってビビる。 
意外とかそういうレベルじゃないんですけど。 
そして一番エロシーン多くてワロタ。 

そういうわけでかなり豪華。 
落ち着いたキャラクターの木村あやかとかテンション高めの松田理沙は、個人的にあまり聞く機会がないので結構貴重。 
あと綺麗な風音も。 

まあそんなことよりも、久々に七原ことみ聞けて良かったというのが本音のところ。 


総評【B】 
そこそこ楽しめるキャラゲー。エロゲ初心者向きかな。 
それなりにやっている人でも、「普通のエロゲ」をしたいというならもってこいかと。 



しっかし、清水愛がエロゲねぇ…。 
調べると去年のこの時期ぐらいからちらほら出てるみたいだけど、表での出演本数が減ったのかねぇ。ここら辺はよく知らんけど。 
土曜に買って終わったのが今日の深夜。 
いつもこんなペースで出来りゃいいよなぁと常々思うけど、まあ無理だわな。 

今作も設定資料集あり。 
前作コンチェルトノートでは誤植まみれだったけど、今回は誤植が無いことに一抹の寂しさを感じながら以下いつもの。 



シナリオ 
コンチェルトノートと同じく伝奇物。 
といっても伝奇要素が強いかと言えばむしろ弱い。 
サブキャラなどのシナリオでは大して触れられなかったりもする。 


で、相変わらずやたらと凝った設定があるんだけど、その説明部分が分かりにくいのはそろそろどうにかして欲しいところ。 
物語終盤に一気に説明されてもついて行けないし、3しか分かっていないところに10詰め込まれても理解しきれるわけがない。 

一読してパッと理解できるような文章にしてくれないと読む気失せる。 
そもそものんびり読むほど時間ないっての。 


コンチェルトノートに比べればまだ読みやすくはなっているのがせめてもの救い。 

あと、設定資料集を読まないと分からない点(人形のことなど)がある。 
初回買って且つ設定資料集読んだ人しか分からない点があるのは問題あると思う。 
普通はシナリオ中でしっかり消化すべきだし、本筋と関係がないならばっさり切り捨てるのが当たり前だと思うんだがなぁ。 



その他、さくや以外のルートがあっさり終わりすぎ。 
もう一ひねりとまでは言わないが、何かしらあっても良かったと思う。 


とまあ、長々批判してるけどつまらないわけでもない。 
色々と勿体ないと思うところが多いだけであって。 


システム 
進化しまくったフローチャートはホント便利。 
どのルート行くのかすぐ分かるし、セーブ要らずだし、気になった箇所に不戦付けられるしと恐ろしいほどの進化。 

そして前前作にあったらしいフラグメントも非常に良かった。 
IFの話や主人公の見ていないところでの話が読めるのは面白い。 
決して本シナリオの邪魔をしないし、どのタイミングからも読めて、戻るときも読んでいたシナリオの途中から続けられるから、素晴らしいの一言に尽きる。 


中の人 
なるせみあがいるよ 


グラフィック 
エロCG以外のCGが少ない気がする。 
さくやのエプロン姿とか翔子とごんたのセットとかCGにすべきだろ…。 


あと、前作もそうだけどおっぱいに力入れすぎだな。 


大変良いことです。 


総評【B-】 
絶賛はしないけどまあ良い出来と言ったところ。 
最低水準は満たしているので、妹ゲーやりたい人にはよろしいかと。 
但し、他キャラがしっくりこなくても諦めること。 




設定のわかりにくさをいい加減直さないと、この先もさして変わらないんだろうな。 
まあちゃんと読めばいいだけのことかもしれないけど、いちいちエロゲでそんなことしたくもない。 
分かりにくいことを分かりにくく書くのは誰だってできるわけで、商業として出している以上分かりやすく書くのがプロってもんじゃないのかねー。 
所謂ぺったんこゲー。 
はいはい、ロリじゃないですよー。 

当初は特に買う気もなかったものの、アリス2010のばにしゅその後、が意外と面白かったのでホイホイ釣られて購入。 
いつもの低価格だから財布にも優しいネ。ステキ。 

ではいつもの。 


シナリオ 
基本的には各話毎に選択していく形式。 
読み切り形式で進んでいくので、サクサク読めるし何より途中セーブする必要も減るのでかなりプレイしやすい。 

選択肢によっておまけシナリオも随時開放されていくので、本編に飽きたら息抜きのようにもプレイできる。 
ま、こっちは短いけどね。 

シナリオそのものは先に2010でネタバレ全快だったので評価が難しいが、話の核心部分に移るところがやや急か。 
それ以外にも全体的にあっさりしているところは否めない。 

とはいえ、非常に読みやすく、キャラも個性がかなり強いので飽きずにプレイできる。 
エドランゼでもそうだったけど、オカマキャラが良い味出してる。ホント。 


システム 
選択肢は一番下以外は一発BADなので非常に分かりやすい。 
BADも数が溜まればおまけシナリオが読めるという点も良い。 
BADを選ぶ楽しさというのも見いだせるのでこういうシステムは歓迎。 

ただし、数が多いと作業プレイにもなるのでそこが難しいところか。 


中の人 
たみーを中心に安定したのが集まっている。無難。 


総評【B】 
低価格なので長さは短いものの、中身はしっかりしている。 
意外とエロも濃いのでロリキャラ好きにはいいかも。 
値段分は楽しめるのでさっくりと遊びたい人はどうぞといった感じ。
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