忍者ブログ
エロゲのことをつらつらと
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

8/26でランスクエスト以外で買うかどうか悩んでたので体験版プレイ。


軽くやってみた感じ、コンセプトはこんぶとほぼ同じと見ていいのかも。
違うのは、こんぶが告白するところから始まるのに対して、本作は告白する少し前のところから始まるところ。

告白前の段階のはずの序盤でみゆがかわいすぎるのでみゆ好きにはたまらなくなりそう。
というかどう見てももうつきあt(ry


今後気になるところとしては、OHPのストーリーにもあるようにみゆ以外のヒロイン√に行く展開がある点。
こんぶが完全に玖羽一直線だったから、本作はどう描いていくかが一番着目すべきかも。

この書き分けがないと、こんぶの二番煎じにもなりかねないので、ぜひ頑張って欲しいところ。


とりあえず、体験版をやった中では好感触だったので購入予定。
おそらくプレイするのはランスクエストプレイ後になりそうだけど、期待を裏切らない出来になっていることを期待する。
PR
ちょい分量が溜まってるので書き上げた順にうp 



発売前に複製サイン色紙が当たる抽選会があると発表されていたため、 
複数買いした人の影響で発売1週間で新古品3980まで値下がり。 

目の前で10本抽選くじを引いている奴を見たときは流石にうわぁと思わずにいられなかった。 


以下いつもの。 

シナリオ 
本作も前作同様複数ライター。 

担当はそれぞれブログを読む限り 
新島夕:沙弥、いちか、英子、その他 
若瀬諒:命 
姫ノ木あく:翼 

各ヒロインの√からサブヒロイン√への派生があり、分量はメイン*4+サブ*3となっている。 
といってもサブ√は非常に短くおまけ程度と言っても差し支えない。 


さて、シナリオの中身についてはというと、話が薄っぺらくて内容が軽く、前作で良かったところが何もないと言ってしまっても過言ではない。 

前作はプロットに沿って一本筋が通った内容で、散りばめられた伏線を丁寧に回収した点が優れていた。 
しかし、本作は伏線など皆無に近くパッと出の事実だけでシナリオが展開し、 
各ルートのシリアスシーンも実にあっさりとした解決を見せ、深みもなければ感心する点もない。 

沙弥といちかはライターが同じなので、話としてもやや近いところがあるものの、それ以外の2人についてはシナリオが完全に独立しており何ら関わり合いがない。 
この点は前作で悪かったところであり、何も改善が見られない。 


また、各ルートに共通して言えることだが、重要な設定が後半になって次から次へと登場するにも関わらず、それについての伏線がシナリオ中皆無。 
そのため、いざその設定がシナリオ中に出てきても、驚きよりも戸惑いの方が大きく、今更そんなこと言われても…という感がぬぐえないし、そもそも今までのは何だったの?と言いたくなる。 
まさに後出しの設定のオンパレード。 


そして、後出し設定によるシリアスシーンも、解決までに掛かる時間が短く、さあこれからと言うところで解決するので実にあっさり終わってしまう。 
もちろん、各ルートの当事者はそれ相応に悩んでいるのだが、如何せん描写不足は否めない。 

サブヒロイン√では、メインヒロインの√シリアスシーンに当たる部分がものの数分で解決してしまっており、 
散々悩んだのは何だったんだよと思いたくなるほどで、そうした点で話をより軽いものにさせる手助けをしている。 


更に、一部サブルートでは毎回のように血を吐くキャラがいたり、急に戦隊もののパロディに走っていたりと 
もはやふざけているとしか言いようがないような代物もあり、いくらおまけ程度のものとはいえ自粛すべき。 


また、メインヒロイン4人が幼なじみという設定もあるのだが、これも上手く機能しているわけではない。
同じ長屋に住んでいて、朝一緒に登校するぐらいしか使われていない。 

幼なじみならではの、過去の回想も「昔~だったね」「そうだったね」程度の内容しかなく、話に深く関わってくることもなく、 
ただの子供時代の思い出語りにとどまっており、シナリオには余計な記述となっている。 

先に述べたように、後出しの設定が次から次へと出てくるので、幼なじみである理由がどこにもない。 


ただ、前作は新島夕が企画・原案がだったのだが、本作はパンチよぴこ に変わっており、このことが本作の評価へと繋がってしまったものとも考えられる。 
というのも、シナリオライターがよほどの力量を持ってない限り、企画が面白くなければシナリオが面白くなることはほとんどないため。 

このパンチよぴこが少し口出しをして、暗い内容になりすぎないよう配慮した、との対談も見受けられたため、 
シナリオ随所の口癖等はこの影響によるものなのかもしれない。 



まあ、何が言いたいかといえば、余計なことすんな。 



テキスト 
沙弥の「ぎゃおー」を始め、全体的に幼稚。 
テキスト自体も90年代の子供向けアニメを見ているかのようで、読んでいて苦痛。 
とても感情移入ができそうもなかった。 

その上、「w」や「夢がひろがりんぐ」といったフレーズが一箇所見られ、あまりに適当な仕事ぶりに嘆息が出る。 


ただ、キャラ立ちだけはしっかりしているので、そこがせめてもの救いか。 



グラフィック 
こちらも前作に引き続きほんたにかなえ中心の複数原画。 
特に問題ある点もないが、いちかの立ち絵だけは飛び抜けて酷い。 

一枚絵で崩れるならともかく最も使用されるはずの立ち絵が酷いとなるともはやどうしようもない。 
完全に力量不足。 


中の人 
沙弥の中の人は本作がデビュー作。 
色々と拙いところがあるが、新人ということを考えると仕方ないか。 

それ以外は所謂VA系の声優が中心。 

ただ、スタジオの収録環境が悪いのか音質が酷く、音が割れることが非常に多かったためかなり耳障り。 
特に叫ぶシーンやエロシーン、翼の台詞などは大抵音が割れている。 

チェック段階ですぐに気付くレベルだと思うのだが、何故このままにしたのか理解しがたい。 



総評【B-】 
ナツユメと同レベルのものを期待すると見事に肩すかしを食らうことになる。 
グラフィックは一部が極端に悪く、声の音質も悪くオススメはしにくい。 
シナリオに期待せずに、キャラゲーと割り切った方が無難な出来である。 



期待しすぎたのもあるんだろうけど、それ以上に内容が伴ってなくて残念。 
まあでも何だかんだで企画だろうなぁ。もっと練れたようにも思えるけど。 
次回に期待したいけど、ちょっと様子見するかもしれんね。 


冒頭に値崩れの話題を書いたけど、それほど痛手がなかったのがせめてもの救い。 
というか、こんだけ値崩れすると買う気なくなるからやめれと流通に言いたい。
沙枝の三作目にして今作が最終作。 
パッケージ版にはぶっかけエミットが付属。 
ムラッと来たらこれを使えばいいってことなんだネ。 




誰が使うんだよ…これ。 


以下いつもの。 

シナリオ 
Vol.3のその名の通り続き物なので、三作目なので第7話からスタート。 
Vol.1、Vol.2からやっていないと半分以上話についていけないと思われる。 

魔法少女モノの抜きゲーらしく、基本的には戦闘で敗北→即BADという展開。 
お約束通りのストーリー展開といっても差し支えない。 


エロ 
シーン数は17。 
2500円という値段だと相応か。 

ただ、内容が前作と比べややソフト化。 
シーンの大半が触手モノになっていて、Vol.1,2であったようなモブキャラが集団で、というシーンが殆ど入っていない。 

モブキャラ集団でのシーンはこのシリーズの一つのウリでもあったので、たった一つしかないとなると物足りなさは否めない。 
更に、和姦(に近い)シーンも入っており、一層ボリューム不足感が増している。 


一つ一つのシーンは悪いものではないが、需要との隔たりはかなりのマイナスポイントだろう。 


グラフィック 
Vol1.,2と比べ塗りが劣化。 
シリーズものなんだから塗りは統一するべき。 

せっかくの集団でのシーンも塗りのせいで違和感がぬぐえなかった。 


システム 
眼鏡とヘア描写のオン/オフ機能が搭載。 
ヘアはともかくとして、眼鏡のオンオフはかなり良い機能。 
人によっては眼鏡が全く駄目ということもあるので、特に抜きゲーではこうした機能は重宝する。 


総評【C+】 
シリーズ最終作だが、出来はシリーズで最も低い。 
今までのシリーズとはシーンの方向性が違うので、続編だからと言って買うと痛い目にあう。 
Vol1,2の出来は確かなのでやるならばそちらをオススメする。 





魔法少女ものがただの触手ゲーに成り下がってて非常に残念。 
敵キャラや操られている周りの一般人にやられうのが魔法少女モノの醍醐味だというのに。 

シリーズものでも安心できないってのは辛いね。 
このゲームアクティベーション(以下アクチ)が導入されていまして。 
3回の認証回数切れるとプレイ不可能になる挙げ句、メーカーがメーカーだけに下手すると今後逃げられる事態も起きかねない等々の不安要素もあって、アクチはかなりの不評だった。 

それでも、発売1年後には解除法法もアップするし、認証自体は発売日の0時丁度からできるとメーカー側が公表してた。 


で、発売日当日。2ch月別スレにて認証不可との報告が入る。 


予約してる人間としてはもう終わった感があったね。 
メディオで予約してたもんだから内金1000円で、捨てるにもキツイし買っても尚キツイし損切り確定で鬱状態。 
いやー辛かったね。てっきりこのまま祭りになるかと思ったからね。 

仕方なくとりあえず買ってサポート待ちにしようとしたら、列に並んでる最中に認証できたという人も現れて光明が差しこんで。 
結局、0~5時の間にアクチ会社が鯖落ちしていたことがメーカーのサポートで発覚し、何事もなくなったとさ。 


普通の買い物ではなかなか味わえない体験が出来るのもエロゲならではダネ☆ 



長すぎる前置きはともかくいつもの。 


シナリオ 
発表された順では最後のおるごぅる作品。 
何かましフォニのCS移植でまた書くらしいけど話が変わるので置いておいて。 

ルート構成は、3姉妹+幼なじみ+ママン+ハーレム。 
ハーレム√に入りにくいのと、ママン√に入りやすすぎるのがやや難点。 
特に後者は3姉妹狙いでプレイしていても最後の選択肢誤るだけで突入する。 

また、ママン√に母娘丼があり、そこで幼なじみの破瓜シーンがあるのだが、√分岐前に幼なじみとの破瓜シーンが見れるので、幼なじみが2回破瓜するというトンデモになる。 

こういったフラグ管理の甘さが気になった。 


シナリオの内容それ自体は所謂抜きゲーなので、シナリオそれ自体に何か起伏があるというわけではない、抜きゲーシナリオとしては普通のデキ。 

それでも、随所随所でおるごぅる独特のテキストは健在。 
シナリオで楽しむというよりはテキストを楽しむべき。 

特に、三女の雪姫はなかなか残念なことになっているので、これだけでおるごぅる分は堪能出来ると思われる。 


エロ 
抜きゲーの中心であるシーンについては、悪くはないといった感じ。 
数も原画の関係からか、幼なじみだけ突出しているが十分か。 

ただ、ロリから熟女までキャラの年齢層が広い上に、SとMとが混在していてターゲット層がいまいち掴めない。 
ペニバンで掘られるというシーンといった人によってはスキップ一択のシーンもあったりと、キャラによっては馴染めなかった。 



総評【B-】 
純愛系の抜きゲーでエロシーンの数は揃っている。 
が、それよりは日常描写等でのテキストのほうが楽しめると思われる。 
おるごぅる好きなら問答無用にオススメ。 




残りのおるごぅるのエロゲーはワルキュレーロマンツェのみ。 
…なんだけどこれいつになったら出るんだろうな。 

制作費の都合から出るまでプリラバがひっぱr(ry
幻燐2と戦女神ZEROの続編。 
幻燐2を終盤まで進めて積んでいたら、発売前に公式で見事にネタバレを喰らい、幻燐のやる気が消し飛んだ。 

んで、幻燐2はというと。 



もちろん、未だに終わっていない。 


以下いつもの。 

シナリオ 
ストーリーとしては正史、光、闇1、闇2の4つ。 
とはいえ、基本的にどれも流れは同じで結末が異なるぐらいの違い。 

戦女神シリーズは1つもやったことてゃなかったけども、戦女神側の話も大まかには掴めるので幻燐、戦女神両シリーズ未プレイの人でも楽しめるものと思われる。 

仮に掴めなくとも、ノベルverとして製品版に付属しているのでそれを読めば問題なし。 


内容そのものは普通のRPGで、特に悪い点も良い点もなく。 
強いて言うなら、エロは別にいらんやら。 


システム 
RPGなのでゲーム性もここでまとめて。 

戦闘システムは、ターンが来たらコマンドを選ぶRPGのものと幻燐のようにユニットを動かすものと2つあるが、後者についてはリウイ側(幻燐側)のみ。 

RPGにはオート戦闘があるので大抵はそれを選ぶことになろう。 
オートもどの技を使うかも細かく設定できるので、魔法連発→MP切れのような自体にも陥りにくい。 

ただ、周回をまたぐとその設定がクリアされてしまうため、周回を重ねて使用可能キャラが増えてくると、その設定をするだけでもかなり煩雑。 
引き継ぎ要素として、そうした設定も引き継ぐようになっていれば、もっと快適にプレイできたと思われる。 

武器も魔法も全キャラ自由に使えるのではなく、一定のスキルレベルが必要になので、そうした面も加味しながらプレイできる。 
オート使うにしろ、スキルに応じて戦闘法法を変化させていくことになるので、プレイしても飽きにくい。


周回する人のやりこみ要素として、おまけダンジョンもある。 
レベルMAXでも何も考えずに突っ込んでいくと、あっさり返り討ちを喰らうほどの難易度になっていて、やり込み要素としては十分だろう。 

ただ、クリアしたところで大して特典があるわけでもないのでやや肩すかしを喰らう。 
また、結局使えるキャラが偏ってしまい、しかもそのキャラが制作メーカーであるエウシュリーのマスコットキャラというのは、かなり納得しがたい。 
どのキャラよりも強いおまけキャラは、入れるべきではないと思う。 


ちなみに、アイテムコンプを目指すと、連射機を使いながらオート戦闘を繰り返す以外まず方法はない。 
集めたところで自己満足しか得られないので、コンプ厨とドMぐらいしかやる必要もないだろう。 

大部分が一度も使わないアイテムなのでもっと数減らすべきだと思う。 



システム面では、ゲームパッドの設定項目がもっと多ければ、快適さが増しただろう。 
特にアイテム欄のページ切り替えがボタン押してできれば、と思うことが多々あった。 
幻燐でも同じ仕様だったので、改善される可能性は低いと思うが。 


中の人 
何でエクリアが風音になってるんだろう。カンザキカナリだったのに。 
今後戦女神シリーズをリメイクするならば、風音になるのかねぇ。 



【総評】B+ 
ゲーム性のある作品としては高レベル。 
やり込み要素もシナリオが異なるなど作業プレイの要素が少ないので飽きにくい。 
続き物だが、シリーズを初めてやる人でも入りやすい内容及び環境なので、普通のRPGをやりたいならオススメ。 



一番強いのが白エウ娘ってのはどうなんだろうね。 
幻燐側主人公のリウイは使えるのに、戦女神側主人公のセリカは最終的に使えないし。 
そもそもおまけキャラアペンド含めて5体ってどうなのよ。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
プロフィール
HN:
もね
性別:
非公開
ブログ内検索
最新トラックバック
最新コメント
フリーエリア
WHITESOFT『ラブライド・イヴ』応援中!
Admin / Write
忍者ブログ [PR]